マッチングアプリは危険？SNS婚活が安全な理由

マッチングアプリを使って、70名以上の女性と出会い2名の方とお付き合いをしました。
実際に使ってみて安全性が確保されていると感じた理由は5つです。

マッチングアプリを使っている人はどのくらい？

周りの友達のお付き合いや結婚事例が増えていて、実際にデータも出ています。

2017年の婚姻者のうち、婚活サービスを通じて結婚した人は10.4％。最近では、特にネット系婚活サービスを通じて結婚する割合の増加が特徴的。「婚活サイト・アプリ」を通じて結婚した割合は過去最高に。

婚活サービス利用者に限ってみると、婚活サービスによって結婚した人の割合は38.1％（2017年婚姻者）。利用すれば結婚に至る可能性が高く、また、他の婚活に比べ、婚活サービスは全体的に成婚率が高い。

婚活実態調査2018（リクルートブライダル総研調べ）

ネット上でお互い良いと思った人とだけ実際に会うので、他の婚活に比べて成婚率が高いのは納得です。
またマッチングアプリを通じた結婚の割合が過去最高になっている背景として、運営会社の信用が高いことも理由になっていると考えています。

マッチングアプリの運営会社は上場企業

今まで使ったマッチングアプリの運営会社とスタートした年です。

ペアーズの「エウレカ」以外は東証の上場企業です。

またエウレカの親会社「マッチグループ」もニューヨーク証券取引所とナスダックに上場していて、世界で人気のマッチングアプリ・Tinder（ティンダー）などを運営しています。

上場企業は株主と世間の目があり売上を上げる必要があるので、日々サービス品質の向上に努めてくれます。

またユーザーの不利益になることは会社の信用損失になるので、最小限に抑える対応もしてくれます。

これらの企業努力は実際に使ってみて体感できました。

本人確認100％でサクラなし

マッチングアプリでは無料会員登録が済んだら、まずは本人確認をします。
運転免許証などをアプリから提出して、数分から数時間で完了することが多いです。

本人確認についての仕様はアプリによりますが、以下のパターンが多かったです。

• プロフィールで「本人確認済み」かどうか確認できる
• 本人確認済みのユーザーしか、メッセージの交換ができない

本人確認が取れていないユーザーは恋活や婚活への本気度が低い可能性があり、また「サクラ」と呼ばれる業者や別の目的がある可能性もあります。

つまり本人確認100％実施によって、安心して利用することができます。

SNSを使うことでバレずに安心

マッチングアプリではOmiaiやペアーズのようにFacebookと連携してログインをしたり、他のアプリでは独自システムのSNSを使って活動します。

SNSは「ソーシャル・ネットワーキング・サービス」の略で、インターネットを通じて人間関係を構築できるスマホ・パソコンサービスの総称です。

マッチングアプリは「ソーシャル婚活・恋活」とも呼ばれていて、SNSを使うことで以下のメリットがあります。

• 完全匿名（名前はニックネームでOK）
• Facebookと連携しても友達にバレない（タイムラインに流れない）
• ユーザーの質（信用）が上がる

Facebookと連携するマッチングアプリの中には、Facebookの友達が10人以上のユーザーのみ利用可能などの条件を設けているところもあります。

この条件によってリアル社会での信用を運営会社が判断することで、よりキチンとした人と出会える確率がアップします。

24時間365日の監視・サポート体制

運営会社ではシステムと目視による監視体制を作っています。

• 不快な単語や文章の自動警告や削除
• 困ったことや迷惑なユーザーの報告対応
• 通報を受けたユーザーの警告・退会

マッチングアプリでは不快な思いを受けたユーザーを運営会社に通報できる機能が備わっているので、迷惑行為を受けたら遠慮なく通報することで快適な活動ができます。

まとめ

私はFacebookやミクシィなどのSNSを普段使っていたので、マッチングアプリに抵抗はありませんでした。

もし普段SNSを使っていない方も本人確認、SNS、サポート体制で安心して利用できると思います。